キャラ詳細
期間限定星三キャラ 赤のバトル
通称:チャイナ神裂
神裂火織(CV. 伊藤静)
イギリス清教『必要悪の教会(ネセサリウス)』に所属する魔術師。絶大な力を持つ『聖人』であり、令刀『七天七刀』と身体能力を強化する魔術を用いて、強大な『天使』とも渡り合う卓越した戦闘能力を有する。とても真面目で恩を忘れない義理堅い性格。
スキル
七閃・陰陽 ”チャージターン4”
攻撃範囲内の敵にダメージを無効にする特殊状態を無視して中威力の物理攻撃をし、攻撃範囲内の科学サイドの敵に【物防ダウン(小)】を3ターン付与する
必殺技
拳脚乱舞 ”チャージターン4”
攻撃範囲内の敵に【アシスト封印】を1ターン付与し、大威力の物理攻撃をし、自身に1回分の【不屈(中)】を3ターン付与する
潜在
1、HP向上(中)
バトル開始時に自分の最大HPを中アップさせる
2、構造解析(小)+物攻向上
科学サイドへ攻撃した際の威力を小アップ+バトル開始時に自分の物理攻撃力を中アップさせる
評価
物攻・物防に秀でており、異防は低めのキャラ。何より魅力なのは高いHPと器用であり、ステータス的にも潜在的にも相当優秀な部類に入る。
初の与ダメ型貫通スキル
スキルは小威力の物理ダメージを与え、科学サイドの敵に物防ダウン(小)を3T付与するもの。一見すると普通だが、このスキルはダメージを無効化する特殊状態を無視する…つまりガードや反射をされないと言う特性を持つ。使いようによってはミリ残しでガードや天罰を張った相手にとどめを刺せるが、AIの性質上残り1体でなければ倒しには行かないため実用性には欠ける。しかしどんな状況であれ確実にダメージを与えられるという効果は純粋に便利である。
必殺は自己強化を含む大威力攻撃
必殺は敵のアシストを1T封印しつつ大威力物理攻撃をし、1回ぶんの不屈(中)を3ターン付与するもの。アックア同様不屈は1度きりなのでアシストでサポートしてあげたいところ。
実際の運用方法
pvp専門と言っていいキャラ。ただ不屈は等級戦ではそこまで重宝されないため必然的に決戦・大戦になるのだが、スキルはコラボのミリムの方が使い勝手がいい上、不屈も必殺を使ってまで付ける需要は薄く、アックアを入れてしまえば解決するなど、上位互換の存在の影響を強く受けてしまっている。スキルに関しては一応強化解除耐性を貫通出来る点でミリムとの差別化が可能だが、強化解除耐性付きのキャラは【クリスマスパーティ】レイヴィニア(バトル)や【ITEM】麦野(アシスト)など青属性キャラがメジャーであり、わざわざ苦手色の防衛に対して編成に組み込む事はしないと思われる。使うなら削板に対してであろう。
まともに運用するならpvp編成の5,6番手に配置し、必殺⇒スキルと撃って貰うように調整する必要がある。しかし攻撃編成にせよ防衛編成にせよ上位互換が溢れている状況では非常に使いにくい。禍斗をつけてようやく大戦と等級赤属性ボーナス下で使えるかと言うレベル。ただ悲しいことに大戦で神裂に禍斗を使うくらいなら、アックアや削板に付けた方が活躍が見込まれる。
決して弱くはないのだが、不遇なキャラである。
初期画像と完凸画像の比較
左:初期 右:完凸
こちらの画像は
ある親切な@匿名希望さん
が提供してくださいました。
ありがとうございます!
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